シュトーレン(シュトレン) German と室町時代
こんにちは!
前回から1週間も経っていませんがまたまた御馳走になってしまったお話です
(仕事してんだかお菓子を御馳走になりにいってんだか・・・スイマセン)
今回はドイツのシュトーレン(本国ではシュトレン)というケーキをいただきました
前回のくだりを知らない方が聞いたら私が喫茶店でケーキを食べた話?
と、お思いでしょうがお店で食べたお話ではありません
12月8日投稿の「パネトーネ」を読んで頂ければ
何処で食べたかわかります
このケーキもパネトーネと同じ季節物のお菓子ですが
こちらは基本的に“あまーい”ケーキだそうで
お客様の話だと本国のそれは超甘いそうです
私的にはパネトーネより味がしっかりしていると感じました
少しググってみたら、このケーキが史上に初めて記されたのが
1474年で、現在の様になったのが1491年頃だそうです
因みにその頃の日本は室町幕府の時代で元号は延徳3年、征夷大将軍
が第10代足利義材という方だそうです
歴史が弱い私としては戦国時代辺りか?位にしか知識が及ばす
足利さんと北条さんが何やらいがみ合ってた時代か?程度でして(悲しい知識力)
私でも知っている、あの信長さんが生まれる約40年前だそうです
その時代から存在しているケーキって・・・・
戦国武将がもし食べられたらビックリでしょうなー
バターいっぱい使っていたそうなので
武将のお歴々達は確実にお腹壊していたでしょうね
機会があったらイタリアのパサパサだったり
ドイツの超甘い本場物を食べてみたいです
あちらへ行って食べるのが一番良いのでしょうが
いつか行けるかなー。。。。。